上棟直前!
こんにちは!
工事担当の芝塚です。
前橋市にて「CABIN」が来週、1/25(金)に上棟になります。
文字通り家の大事な基礎になる基礎工事が完了しています。
それがこちら。。。
はい、どーん!
すごく小さく見えますね。。。笑
写真だと分かりづらいかもしれませんが、基礎工事が終わった段階で目にされるお客様のほとんどの方が想像してたよりも小さく見える・・・とおっしゃいます。
ですが、実際に上棟後に見てみると「思ったより大きい!」と、真逆のことを言われる方もいらっしゃいます。笑
上棟とは・・・WEBより引用
上棟
木造建築で柱や梁などを組み立てて、屋根の一番上の部材である棟木を取り付けるときのこと。鉄筋コンクリート造ではコンクリートの打ち込みが終了したとき、鉄骨造では鉄骨工事が終了したときを指すことが多い。
「棟上げ(むねあげ)」「建方(たてかた)」「建前(たてまえ)」とも言う
簡単に言うと、上棟が完了すると家の形になります。
上棟風景の写真は11/29に園田が書き込んでいますので見てみてくださいね☆
話を基礎工事に戻して・・・
写真のコンクリートの上にヒョコヒョコ出ている物が見えるかと思います。
これは「アンカーボルト」と言って、基礎のコンクリートと上に乗る木造部分をがっちり固定するためのものです。
基礎コンクリートの上に家の本体が乗るので、当然基礎コンクリートの高さも重要になります。通称「基礎天端」です。
基礎天端を・・・
こんな機械で高さを測ったり・・・
こんな機械で削ったり・・・
結構シビアに確認します。
季節・天候などによってコンクリートの仕上がりに影響が出ることもありますので、施工中はもちろん施工完了後もチェックは怠ってはいけないのです。
基礎工事中は重機(ショベルカー・ミキサー車など)で大きい音で近隣の方には迷惑をおかけしますが、現場の安全・近隣の安全に注意して作業をしていきます!