2019.01.31

ALLen雑誌撮影

こんにちは。

前橋展示場の鈴木です。

早いもので2019年を迎え一か月が経ちました。

先日リニューアルを終えた〖前橋よしおかALLen〗の雑誌撮影が行われました。

(↓ 撮影風景)

2月末に雑誌『IECOCORO』へ掲載されますのでご覧ください。

 

そしてリニューアルを終えた実物のALLenではスマートスピーカー『Alexa-アレクサ-』を導入致しましたので

体験にお越し頂けると嬉しいです。

 

 

2019.01.30

床を張る

こんにちは。
設計担当の園田です。

年明けすぐのブログ担当の人たちがおみくじの結果を報告していたので、
今更ですが私も報告させて頂きます。

『大吉』でした!
わーい。と喜んだものの、内容を見ていくとそこまでの感じではない…何をもって大吉というのか疑問を感じました。
まぁ、でも大吉だし…ということで財布にしまってあるのですが、これってどのタイミングで手放すのが正しいのでしょうか?
次のおみくじを引いた時…?
とりあえず、『大吉』という字面に有り難みを感じつつ過ごしたいと思います。

 

さて、そんなおみくじを引く前の昨年末のこと。
現場周りをしていたら、弊社若手大工の加藤くんが床を張っていました。

この床はヒッコリーです。
オークよりも赤みが強く、少し個性を放っているような感じがします。
1枚ずつ板の目が違うので一度並べ、バランスを見て張っていきます。
この辺りには大工さんのセンスが出ますね。

 

床は張り終わると直ぐに養生をしてしまうので、その全体の姿が見えるのは工事完了の時です。
果たして、どんな姿を見せてくれるのか…楽しみです。

ところで、【張る】と【貼る】の違いを皆さまご存じでしょうか?
もの凄く簡単に言うと、

【張る】…のりを使わない

【貼る】…のりを使う

とのことです。
なので、床板は【張る】。クロスは【貼る】になります。
日本語って、難しいですね。

ブログを書くようになり、言い回しなどが間違っていないか調べるようになりました。
おみくじの学問欄にも『安心して勉学せよ』とありましたので、これからも改めて日本語を調べつつ、
綴りたいと思います。

 

2019.01.29

ユニコーンを見ました。

 

 

こんにちは!

工事担当の今井です。

 

建築現場にユニコーンが現れました。

自分も見たのは初めてです。

ユニコーンと言ってもアンテナの事ですが・・・。

 

今回は、地デジのアンテナについて少し話しをしたいと思います。

 

一般的なアンテナは、

以前からよく見かけるタイプのUHFアンテナ。

又、最近は壁に取り付けてあまり存在を主張しない、壁付けのデザインアンテナ。

冒頭に書きましたが、屋根上に飛び出している

円筒状のユニコーンアンテナ(デザインアンテナ)等があります。

テレビの電波の入りは、アンテナが高ければ高い程良くなります。

ですので、電波の入りを考えると

通常のUHFアンテナ > ユニコーンアンテナ > 壁付けのデザインアンテナ

の順になります。

 

壁付のデザインアンテナが気に入ったとしても、電波の入りが悪い場合、選べない事もありますのでご了承下さい。

 

又、電波の入りが良くない地域ですと

通称 ”屋根馬” と言う方法でアンテナを高く取り付ける事もあります。

建築地の廻りの住宅を見渡すと大体、どんなアンテナなら大丈夫かな、と検討がつきますので、

新築を建てるときは、廻りの家も観察してみて下さい。

 

アンテナ一つを取っても色々有りますね。

もちろん、弊社で取り付けているアンテナは、どのタイプも 4k、8kに対応していますのでご安心を。

 

では、又次回・・・。

2019.01.27

2棟同時見学会開催

1/26・27の2日間で、前橋よしおかALLenと総社COVACOにて2棟同時見学会が

開催されました。

寒空の中、たいへん多くのお客様にご来場いただきました。

薪割り体験や薪ストーブを使用した料理の提供、家作りにまつわるセミナー等内容盛りだくさんで

開催させていただきました。

イベントにご参加いただいたお客様、大変ありがとうございました。

 

T`sCASAモデルハウスでは随時ご見学受付中になります。

皆様のご来場心よりお待ち申し上げております。

 

立見建設 種村

2019.01.25

新春『HACOMO』新商品発表会

こんにちは。住生活事業部積算担当の今泉です。

明日からの『1月26日(土)27日(日)』の2日間、10:00~16:00の時間帯に、立見建設㈱dominozモデルハウス(前橋市総社町植野838-18)にて新春HACOMO新商品発表会を開催します。

 

注文住宅部門INOMAの営業、設計、工事、積算、大工の各スタッフが、新商品及び立見建設の家造りに対しての考え方を丁寧にご説明致します。

簡易プラン・概算予算等の作成も行います。

当日は数量に限りが御座いますが、『お年玉抽選会』も用意させて頂きました。

 

当日御来場頂き御成約になった場合、豪華御成約特典もあります。(当日ご確認下さいね。)

 

また、【T’sCASA 2棟同時見学会】と称し同日別会場にて、前橋地区の2つのモデルハウスを同時に見学いただける見学会を開催します。

【会場①】 総社COVACOモデルハウス 前橋市総社町植野734-4

【会場②】 前橋よしおかALLenモデルハウス  北群馬郡吉岡町大久保933-25

各会場ではお子様も楽しめるモノづくり体験や、薪ストーブを利用した料理のサービスなど楽しい催しを行います。

平屋及びスキップフロアのモデルハウスになります。

両モデルハウス共に皆様の家造りのご参考になればと思います。

是非共、会場に足をお運び下さい。

スタッフ一同お待ちしています。

2019.01.23

前橋展示場リニューアル

こんにちは、設計インテリアの柳田です。

吉岡にある前橋展示場はリニューアル工事がほぼ終わり、いよいよ今週末からお披露目です!

オープンに向けて、家具や小物のしつらえをしています。

 

 

リニューアル前は「北欧スタイル」だった前橋展示場。

今回のリニューアルテーマは「ブリティッシュヴィンテージスタイル」です。

 

経年変化で味わいの出てきた梁や床の風合いを生かし、

ナチュラルな中に少しだけ重厚感を取り入れた、英国風のインテリアにしています。

ウィリアム・モリスのクロスを大胆に使用した寝室など、、なかなか個性的な内装に仕上がっていますよ。

 

 

これまでの展示場にはない、独特な雰囲気を楽しんでいただけたら嬉しいです。

ぜひご感想お待ちしております!

 

26日(土)・27日(日)には近くのCOVACO展示場と合わせて、ご家族で楽しめるイベントを開催します。

みなさんでお出かけくださいね。

2019.01.22

魅せる現場

こんにちは!

工事担当の阿部です。

 

昨日のブログにもあった「魅せる現場」について少し紹介させて頂きます。

皆さんのイメージの中で「工事現場ってなんだか危険」「汚くてゴチャゴチャしてる」などのイメージがあると思います。

構造見学会や現場見学会の時はしっかり整理・整頓され、職人さんも作業はしていません。(当社で見学会をする際はそんな感じです)

「魅せる現場」とは現在工事を行っている所で「今、工事現場を見たい」と言われても、いつでもお客様に見せられる状態を職人さんと作っていく事です。

上記の写真では全体が写っていませんが、工事現場の駐車場となる敷地に厚手のブルーシートを敷いています。

夏場は雑草の繁殖防止、冬場は砂埃の飛散防止、メインとなるのが前面道路に泥を出さずにキレイに保つ事を目的としています。

 

下の写真のように建物内で石膏ボード加工場所にブルーシートを敷き、切りかすを掃除しやすくしたりもしています。

他にも建物内に仮設のコンセントを設置し、現場が延長コードだらけになるのを防ぎ通路の確保を行うなど様々な対策を行っています。

魅せる現場に向け色々な取組をしていくなかで、現場内が整理・整頓され、作業効率もアップしていきます。

住生活事業部では、いつどこの現場でも見せられる気持ちで取り組んでいるので、「一度見てみたい!」という方は是非スタッフまでお声掛け下さい。

お施主様の要望で見せたくないと言う場合もありますので、その際はご了承下さい。

2019.01.21

現場一斉清掃

本日恒例となりました現場一斉清掃を行いました。

若干寒風が吹く中、20数箇所の現場を住生活事業部のメンバーで手分けをしながら行いました。

日頃より「魅せる現場」をスローガンに監督を中心に現場の技術者の皆様の協力で

キレイな現場が維持されておりますが設計部や営業部・不動産事業部も一丸となって行う

一斉清掃はとても意義深いものと思っております。

近隣の皆様へのご配慮も含めて、今後も続けてまいります。

2019.01.19

上棟直前!

こんにちは!
工事担当の芝塚です。

前橋市にて「CABIN」が来週、1/25(金)に上棟になります。
文字通り家の大事な基礎になる基礎工事が完了しています。

それがこちら。。。

 

 

 

 

はい、どーん!

すごく小さく見えますね。。。笑

写真だと分かりづらいかもしれませんが、基礎工事が終わった段階で目にされるお客様のほとんどの方が想像してたよりも小さく見える・・・とおっしゃいます。
ですが、実際に上棟後に見てみると「思ったより大きい!」と、真逆のことを言われる方もいらっしゃいます。笑

上棟とは・・・WEBより引用

上棟

木造建築で柱や梁などを組み立てて、屋根の一番上の部材である棟木を取り付けるときのこと。鉄筋コンクリート造ではコンクリートの打ち込みが終了したとき、鉄骨造では鉄骨工事が終了したときを指すことが多い。
「棟上げ(むねあげ)」「建方(たてかた)」「建前(たてまえ)」とも言う

簡単に言うと、上棟が完了すると家の形になります。
上棟風景の写真は11/29に園田が書き込んでいますので見てみてくださいね☆

話を基礎工事に戻して・・・
写真のコンクリートの上にヒョコヒョコ出ている物が見えるかと思います。
これは「アンカーボルト」と言って、基礎のコンクリートと上に乗る木造部分をがっちり固定するためのものです。

基礎コンクリートの上に家の本体が乗るので、当然基礎コンクリートの高さも重要になります。通称「基礎天端」です。
基礎天端を・・・

AT-B3ASET オートレベルAT-B3A 三脚付 トプコン 31084244

こんな機械で高さを測ったり・・・

こんな機械で削ったり・・・

結構シビアに確認します。

季節・天候などによってコンクリートの仕上がりに影響が出ることもありますので、施工中はもちろん施工完了後もチェックは怠ってはいけないのです。

基礎工事中は重機(ショベルカー・ミキサー車など)で大きい音で近隣の方には迷惑をおかけしますが、現場の安全・近隣の安全に注意して作業をしていきます!

2019.01.18

ガーデンセラピー

こんにちは。

高崎展示場コンシェルジュの川本です。

冬の寒さがピークのこの時期は、毎年必ずインフルエンザが流行っているという印象です。

今年も周りに体調不良な人もちらほら・・!それ以来予防注射はもちろん、手洗い&うがいを欠かさずマスクで完全

予防もしています。くれぐれもインフルエンザに気をつけてお過ごしください。

 

弊社では、(株)チームネット代表の甲斐氏(写真左)にお越し頂き、「暮らしを拡張させる 外改善」の社内向け勉

強会を定期的に行っています。昨日は、ガーデンセラピーナビゲーターの 堀先生(写真右)にお会いしました。

植物のある暮らしを全般に、ガーデニングやハーブの活用方法の提案や、植栽を定期的にメンテナンスする等、

堀先生のワークショップにも大変興味を持ちました。

堀先生のワークショップは、庭に生えている植栽を使った、スワッグやハーブリース、庭に植えたハーブを、

ハーブティーとして頂きます。日々の暮らしの中で植物を育て、その成長や収穫、季節の変化などを五感で

楽しむことは、ストレスを和らげ、病気になりにくい心身に整えていくと言われます。

健康づくりにも役立ち、そんなワークショップを私達も、お客様へご提供できたらと思います。

お庭を観賞するものから、植物を育む場として、10年後を見越してガーデンデザインをし、花壇を作ったり、

植物を植えたり、お庭はいきなり完成形ができるものではないのだと改めて思いました。

 

モデルハウスでもパーゴラを設置して、植物を植えたところから始まりです。

展示場では定期的にワークショップ等開催して来ましたが、先生の活動内容に対して感銘を受け、今後のワークシ

ョップをより良いものにしていきたいと思いました。

いつの日か、ガーデンセラピーを実践できる日が来ると思いますので、お愉しみに!