おはようございますこんにちはこんばんは!
技術課 品質グループの・・・簡単に言うと現場監督の芝塚です。
夏本番、暑さ全開な今日この頃。ニュースでは毎日のように熱中症の話がでております。
皆様もくれぐれも熱中症にはお気をつけ下さい。
塩分補給には梅干しが効果的なようですね。
梅干しと言えば玄関先とかお庭で作っている昔ながらの家ありますよね。自分の祖父母の家も子供の頃作っていました。
もはやあれは魔除けの類のなにかかと思うほどです・・・そうなんです。梅干しだけは食べられないんです自分・・・
大人になってやっと「そこにあった梅干しをどかしたあとの赤くなってるお米」を我慢して食べられるようになりました!
っていうのはきっと共感してくれる人も多いのではないでしょうか?笑
と、その話は置いといて・・・
本題の神主さんのお仕事について触れていきたいと思います。
家を新築するにあたって「地鎮祭」「上棟式」など、神社の神主さんが登場する場面がいくつかあります。
上記の二つについては過去のブログで触れているかと思いますのでそちらを参照下さい。。。
今回は新築された方が引っ越した後のことです。
大多数の方が地域の自治会というものに入ることになるかと思います。
自治会によって近隣の清掃・ゴミ集積場の管理・回覧板・催し事などなど、色々あります。
先日、自治会による納涼祭というものに初めて参加してきました。今年は班長ということで運営側だったのですが
なんと神主さんがいらっしゃるではないですか。
公民館に併設されている神社の祭壇で安全や繁栄の祈祷をし、御神輿・山車のお祓い・「祓い言葉」や「祝詞」など、地鎮祭と同じ流れで
進められていきました。
普段の生活の中で中々「二礼二拍一礼」をすることはありませんが、まさかこんな形ですることになるとは思いませんでした。
七五三や安産祈願・交通安全祈願・合格祈願など、神社に直接赴いて祈祷をしていただくこともあるかと思います。
色々なところで活躍(と言っていいものか・・・)されている神主さんの仕事。
動きや作法の一つ一つに意味があったり、神社によって作法が違ったりと、気にしてみると意外とおもしろかったりします。
神主さんへの見方が少し変わった芝塚の小話でした。