2019.04.07

平成から令和へ 省エネ基準

営業の嶋村です。

時代の変化を向かえようとしている今ですが、建物の省エネ基準も

生活の変化、法律の改正に合わせて変わって進化しています。

  • 昭和55年-旧エネルギー基準
  • 平成4年 -新省エネルギー基準
  • 平成11年-次世代省エネルギー基準
  • 平成25年(2013年)-改正省エネルギー基準
  • 令和2年(2020年)-改正省エネルギー基準相当 義務化

2020年までの建物についてはあくまで努力目標でしたが2020年には省エネルギー基準が

義務化されますので、基準よりも低い建物は、建築確認申請も下りなくなり建築が出来なくなります。

弊社は、既に外皮計算など義務化に対応した建物を提供しています。

また、平成25年基準を上回る性能のZEHやLCCMといった建物にも取り組んでいます。

まだまだ、認知度は低いと思いますが令和2年以降、快適な建物を提供する側の

弊社や建築する側のお客様にとっても大きな意味があると思います。

沢山の情報が溢れている時代ですが、何が正しくて間違っているのかを

展示場などで直接、お客様の体感で確かめて頂けたらと思います。

 

2019.04.05

新入社員

こんにちは!

広報室の城田です。

 

4月1日に入社式が行われ、3名の方が立見建設に入社しました。

配属先は1名が住生活事業部、2名が建築部(公共事業や店舗・商業施設などの大きい建物を扱う部署)になりました。

入社式より一週間は研修が行われ、その後に配属先にて業務がスタートとなります。

広報室ではSNSのコンプライアンスについての研修などを行いますが、毎年のことながら理解をしてくれる若手ばかりでとても助かっています。

その後に健康診断にも同行します。

ここからは筆者の話ですが、昨年の健康診断時から20kgの減量に成功しました。

主に運動と食事改善に力を入れていただけなのですが、それだけでもここまで痩せるとは...。

今までの生活がどれだけ不健康だったかを物語っていますね。

今後はリバウンドしないように気をつけて生活しようと思います。

2019.04.03

地鎮祭

こんにちは。
設計担当の織田です。
暖かくなってきましたね。
自宅の近所も桜が咲き始めました。
花見ですね。
飲み過ぎには注意したいと思います。
なかなかできないですが・・・

さて本日、大安ということもあり地鎮祭に行ってきました。
地鎮祭とは、工事を始める前に、その土地の神様を鎮め、
土地を利用させてもらうことの許しを得る儀式で
工事が安全に行えるように、神主様とお施主様と工事関係者
によって行います。

こんな感じで祭壇にお供え物をして、祈願いたします。
本日は、2棟ありましたが、無事に終わりましたので
安全に工事が進む事と思います。

2019.03.27

EASTER EVENT 家探し相談会

皆様、こんにちは。

前橋展示場の鈴木です。

3月も終わり里に近づき、三寒四温の今日この頃、皆様はいかがお過ごしですか?

卒業、進学、就職等出会いと別れの季節でもありますね。

さて本日はBinO,FREEQ HOMESのEASTER EVENTのお知らせです。

2019.4.13㈯~4.21㈰ 家探し相談会を開催致します。

【住宅購入でのお得な制度】

1住宅ローン控除の拡充

2住まい給付金の拡充

3次世代住宅、ポイント制度の創設

etc…..

今が買い時!を是非モデルハウスでご確認下さい。

Webでご予約いただいた方にオリジナルトートバックマグカップをプレゼント。

※数に限りがございます。予めご了承ください。

是非この機会にご参加ください。

皆様のご来場お待ちしております。

https://2019easter.fab-plus.jp/

 

 

 

2019.03.26

現場吹き付けウレタン

こんにちは!

工事担当の今井です。

 

今日、敷島公園の脇を車で通りがかったら、

早咲きの桜がきれいに咲いていました。

車をUターンさせて、ちょっと寄り道。

 

貸し切り状態で花見をしている人がいて、

とても気持ちよさそうでした。

拡大するとこんな感じ。

春ですね。

季節の変化を感じられるぐらい、心の余裕を持ちながら仕事をしたいですね。

 

 

と言うことで、今回は現場吹き付けのウレタンについて話しをしたいと思います。

 

自分が現場管理をしている、Bino、FREEQ商品は、

基本的には、ほとんどの物件がグラスウールです。

Binoシリーズで唯一、現場吹き付けウレタンが標準なのが、Aleenです。

今回の写真は、御施主様の希望で、Loaferにウレタン施工をしました。

 

普段、なかなか見られないので施工中の写真を載せてみます。

 

こんなトラックに機械と材料を乗せて来て、

コンプレッサーを使って吹き付けを行います。

化粧の梁、柱等が多いので、しっかり養生をして施工を行います。

ガンを使って吹いているところです。

見ているうちに、モコモコ発砲してきます。

発泡が終わったら、今度はカット作業を行います。

 

刃先の長い、中国映画に出てきそうな、ペナペナの短剣の様な物で

カットを行います。

カットが終わると、足元には美味しそうな?ウレタンの破片の山が・・・。

もちろん、食べられませんが。

ウレタン吹き付けをすると、柱・桁・外部面材に密着して隙間が無くなるため、

気密も良くなります。

それと、吹き付けの専門業者が責任施工で行いますので、品質も安定します。

 

写真の青い物は、吹き付け業者さんが、ウレタンの深さを確認する物です。

吹き付けが終わった翌日には、第三者検査機関の断熱検査を行います。

目視の検査と、定規とスケールで厚さの確認を行います。

ちなみに、外壁面は、面材を施工していますので、

外部の通気層をつぶしてしまうことはありませんので安心です。

 

タイミングは難しいですが、現場吹き付けウレタンに興味がある方は、

お声かけ頂ければ、施工中を見れるかも・・・。

 

2019.03.25

マイホームフェア相談会開催

寒いのか暖かいのかよくわからない気候が続いていますが、体調等崩されていませんか?

こんにちは。立見建設の種村です。

昨日、LIXIL高崎ショールーム様のイベントスペースをお借りして

立見建設マイホームフェア相談会を開催させていただきました。

 

イベントにご参加いただいた皆様それぞれが家作りについて様々なお悩みを抱えられていました。

今回のイベントで少しでも不安やお悩みが解消されたなら幸いです。

イベントにご参加していただいたお客様ありがとうございました。

 

立見建設では定期的にイベントを開催しておりますので、ご興味のある方は是非

遊びにいらしてください。

イベント以外にもモデルハウスのご見学は随時、受付中になります。

皆様のご来場心よりお待ち申し上げております。

 

2019.03.22

完成検査

本日来週お引き渡しのお客様邸の完成検査を行いました。

写真は、リビングに取り付けた小さな家族の専用階段です!!

上手に登って一番上の梁に横たわってくれる予定です。

ドアには小さな専用入口も付いています。

間もなく新しい暮らしが始まりますね!ご家族みなさん楽しみにしてくださっていますので、お引き渡しが待ち遠しいです!

もう一枚の写真はこのお客様のリビングから見えたハート形の樹木です。

ハートの形を見るとなんとなくウキウキするのは私だけでしょうか?

新居での暮らしが愛いっぱいの素敵な暮らしになりますように!!!

2019.03.20

仮設階段

こんにちは。
設計の園田です。

先日、六本木の森アーツセンターで開催されている『新・北斎展』に行ってきました。
葛飾北斎と言えば世界に名の知れた浮世絵師ですが、彼を支えた職人の姿を垣間見ることも出来ました。

浮世絵とは北斎のように絵を描く『絵師』がいて、版画を彫る『彫り師』がいて、それを摺る『摺り師』がいて
初めて出来上がる物だそうです。

家も一緒で、営業や設計・監督だけでなく、たくさんの職人さんの力を借りて出来上がっています。
なんだか近しいものを感じた1日でした。

 

さて今回は、上棟後本格的に工事が始まると、現場に設置されるものを紹介したいと思います。

 

それはこちら。
『仮設階段』です。
その名の通り、仮に設置されている階段です。

 

T’scasaで取り扱っている家は規格住宅なので、基本的な家の作りは決まっています。
なので、こんな風に仮設階段を設置し、使い廻すことが出来るのです。

大工さんの仕事中や私たち設計・監督などが現場に行った際に安心して乗降出来ることは勿論、
お客様が現場にいらっしゃった時も2階まできちんと安全に見て頂くことが出来ます。

本来の階段が入るまでの短い期間ですが、色々な現場で大活躍している仮設階段。
職人さんだけでなく、こういった道具も家を作る力のひとつなのかもしれません。

 

 

2019.03.18

開放感のある階段!

こんにちは。住生活事業部の八木原です。

リビング階段は暖房が逃げてしまう・・・

扉を付けて暖房を逃がさないようにしたい。

この様なご要望も多いです。

しかし、リビング階段+吹き抜けでお家の中の暖気を循環させることで、一階と二階の温度差を軽減するという暮らしもオススメです。

その場合、階段の壁を無くしてアイアン手すりにしてより開放感を出すのも格好いいです。

温度差を無くすことによりヒートショック予防にもつながります。

どのようなことにもメリット・デメリットはございます。

色々な角度からお家づくりをご検討頂ければと思います。

 

2019.03.15

立見建設㈱住生活事業部勉強会・災害防止協議会

こんにちは、住生活事業部・積算担当の今泉です。

3月になり、だいぶ暖かくなってきましたね。

木の芽、そして花の蕾が春らしさを感じさせてくれています。

春の心地よさ、良いですよね?。(花粉症の方は辛いのでしょうが・・・)

 

さて、12月の合同忘年会のブログでも御紹介しましたが、

立見建設では施工協力業者組織として安全衛生協力会があり

T’s casa・INOMAのある住生活事業部では、匠の会という協力業者組織があります。

匠の会では定期的に協力業者様を絞って、勉強会・災害防止協議会を開催しています。

先日は納材・仮設・住設・解体・改良等の協力業者様にお集まり頂き行いました。

立見建設の現場で工事して頂く時の考え方、そして安全意識の向上などを工事担当が、

INOMAで取り扱う全館冷暖房システムであるOM-Xの説明を設計担当が、

規格型住宅であるBinoの新商品、イベント等の告知を営業担当が、

それぞれの持ち時間にあわせて説明します。

また、魅せる現場を目指してそれぞれどんな事が出来るのかを、

住生活事業部社員と様々な協力業者様がグループディスカッションで意見交換を行いました。

貴重な御意見を頂き、有意義な時間を持てたのではと思います。

頂いた御意見を、これからの現場に活かしていきたいと思います。