2018.12.19

夜のあかり

こんにちは。

設計インテリアの柳田です。

 

先日の夕方、完成現場の照明確認にいってきました。

昼間は大きな窓から日差しが差し込む、明るく開放的なリビングのお宅。

夜はあたたかみのある光が珪藻土の壁を柔らかく照らし、ほっと落ち着く雰囲気に仕上がりました。

 

家を建てるとき、

日中の明るさや雰囲気を体感しに展示場を訪れる方は多いと思いますが、

夜の雰囲気を見にいらっしゃる方は少ないかもしれません。

でも、休日を除いて、家に家族が集まるのって日が暮れてからの時間ですよね。

夜のわずかな時間でも、柔らかいあかりの中で家族でだんらんする時間があったら、

忙しい毎日に少し心のゆとりが生まれるかもしれません。

あかりにはそんな力があると思います。

白夜のある北欧の国では、日が暮れるのに合わせてひとつひとつ、キャンドルに火を灯していくそうです。

素敵な文化ですね。

日常ではそんな余裕はないと思いますが、調光器などを使えば気軽に部屋の雰囲気を変えることができます。

ぜひご相談ください。

 

日が暮れるのが早くなり、5時にはあたりが真っ暗です。

前橋展示場・高崎展示場は6時まで開いていますので、

夜の展示場にもお立ち寄りくださいね。

 

2018.12.18

月1回の現場一斉清掃

こんにちは!工事担当の阿部です。

昨日、住生活事業部にて現場一斉清掃を行いました。

現場一斉清掃とは、工事期間中ご近隣の皆様にご迷惑をお掛けして『ごめんなさい!』の気持ちを込め、前面道路の清掃やお客様の大切な敷地の清掃を住生活事業部一同で行っている清掃です。

現在、住生活事業部では工事着工からお引き渡しまで30件近くの現場があり、現場一斉清掃は今年の秋口頃から始めました。

まだ3回目という事もあり、すべての現場に行けていないのが現実です。

試行錯誤しながら1件でも多くの現場に行けるように努力し、ご近隣の方々に工事期間中気持ちよく過ごして頂けるよう精進していきたいと思います。

2018.12.15

前橋よしおかALLen 内装工事中!

こんにちは!
工事担当の芝塚です。

12月3日の天田から引き続き「前橋よしおかALLen」の内部工事の状況報告です。

セカンドリビングの壁紙を貼り替えている最中の写真です。
横から写真を撮ったら職人さんに今日の顔はNG(笑)と言われたので背後から失礼しました。

エアコンの下に見えている緑色の線がクロスの継ぎ目になる、いわゆる「ジョイント」です。
右側が新しい壁紙、左が既存の壁・・・
右から左へ貼り続けているのですが、ジョイント部分は少し重ねて上から下までまっすぐにカッターでカットします。

緑色のものの正体はクロスの裏側に貼ってあるビニール。
クロスを貼る下地にキズをつけないように貼ってある下敷きの役目をしています。
下敷きとは言っても薄いビニールです。
なのでジョイントをカットする際はクロスはカット出来るけどビニールはカットしない力加減で・・・

次のクロスを仮合わせをする → 気泡を抜きながら密着させる → 窓をくり抜く → ジョイント部分をカットする → ビニールを剥がす

「簡単に言うな!」って怒られてしまうかもしれませんがこんな流れになっています。

クロス工事が終わったら次は照明の取付・洗面化粧台の取付などなど・・・

まだ時間は掛かりますが、来年のオープンを楽しみにしてください!

2018.12.14

クリスマスのしつらえ

こんにちは。

高崎展示場コンシェルジュの川本です。

街にクリスマスツリーやイルミネーションが美しく飾られ、クリスマスの準備にワクワクする季節です。

今年は早くもハローウィンの飾りと入れ替えに、展示場にクリスマスツリーをしつらえました。

この時期は、赤や白のお花が目にとまり、寄せ植えも何となくクリスマスカラーです。

早いうちからクリスマス気分を味わいたいという想いから、一足早くクリスマスリースのワークショップも11月11日に開催いたしました。

プリザーブドフラワーや、ドライフラワー、木の実などの自然素材を使った大人向けのクリスマスリースは思いのほか大好評で、今シーズンは11月11日(日)の他、12月9日(日)もクリスマスリースのワークショップを開催致しました。

弊社で家をお建て頂いたOB様も親子でご参加されて、リース作りを楽しんで頂き、お部屋が明るくなったと大変喜んでいただきました。

こちらのお写真は、お客様が製作されたクリスマスリースです。

大変有り難いことに、12月9日もお申し込みのお客様でいっぱいになりました。

リースの輪には、はじめも終わりもなく「生命や幸福がいつまでも続くように」という願いが込められています。

弊社の展示場もクリスマスの期間、皆様の幸福が続きますよう願いをこめて手作りしたクリスマスリースをしつらえています。

皆様もお家に飾ってはいかがでしょうか。

少し早いですが、皆様が素敵なクリスマスを過ごせますよう願っております。

2018.12.13

快適な住まいと暮らし

一昨日前橋で初雪が降りましたね!先週は12月としての過去最高気温を更新したり、急に氷点下になったり。気温の変化に体調を崩されていませんか?快適な住まいと暮らしに欠かせないのが、温度変化の少ない環境と快適な室温の確保です。雪だるまにとっては氷点下の環境が最適ですが、私たちにとって冬場の最適な気温は20~22℃のようですね。快適な空間とは、暖かいや涼しいを感じない空間らしいです。あったかーい!や涼しい!は快適ではなく快感というのだそうです。温度の変化やストレスを感じない快適な住まいづくりをしたいですね。

2018.12.12

分譲物件が上棟しました

こんにちは。設計の田中です。

最近急に寒くなり、ようやく冬らしくなったと感じます。
昨夜は雪の予報で朝の状況が心配でしたが雨でホッとしました。

さて、先日前橋市内の分譲物件が上棟しました。

建物はスキップフロアのWAVEという商品です。
弊社ではWAVEやLOAFERなどの人気商品で分譲住宅も建築しています。

 

屋根のルーフィングの施工が終わり近日第三者機関のルーフィング検査・上棟金物検査を予定しています。
足場の一番高いところは地上6mくらいの高さがあります。
高いところはあまり得意ではないので下を見てしまうとやはり怖いです。。。
現場では事故の無いよう注意して足場に上っています。

師走の慌ただしい時期です。
現場作業も車の運転も事故の無いよう注意したいですね。

2018.12.10

住宅ローンのおかげで税金が減税(還付)されることも

こんにちは。

立見建設(株)住生活事業部 八木原です。

2019年10月に消費税が増税される際に住宅ローン控除(正式名称:住宅借入金等特別控除)が拡充されるかもしれないというお話しをニュースや新聞などで目にする機会も多いですが、今回は住宅ローン控除とはどのような制度なのかご紹介したいと思います。

私もそうですが、お家を建てる為には住宅ローンを借りないとならないこともあります。

住宅ローンを借りてお家を建てると年末の住宅ローン残高に応じて、10年間という期間はありますが、年末ローン残高の1%分が納めた所得税から還付されるという制度です。(場合により住民税から控除されることもあります。)

下記に国税庁のHPから参照した表を添付致します。

上記は2018年12月10日時点の表になります。

例えば、年末のローン残高が3,200万円だった場合で、所得税を年間20万円納めている方は・・・

ローン残高が3,200万円×1%=32万円まで還付

32万円-納めた所得税20万円=12万円分は住民税から控除(住民税控除上限は136,000円)

この様なイメージで10年間税金が控除されます。

控除を受けるためにはご年収条件(合計所得金額3,000万円以下)、民間金融機関や住宅金融新機構からの借入(親御様からの借入などは対象外)など、条件はいくつかありますが、税金が還付されることは少ないと思いますので、とてもお得な制度です。しかも、最大で400万円。

アパート住まいの場合にはない制度なので、住宅を建てる際には色々な優遇がありますが、その中の一つの制度です。

また、控除を受けるためには1年目は確定申告をしないといけませんので、ぜひお忘れなく行って頂ければと思います。

普段確定申告をなされない方は、確定申告と聞くと色々ご不安かと思いますが、税務署の職員さんや確定申告期間内は税理士さんが申告会場にいらっしゃいます。税金のプロの方が教えて下さいますのでご安心下さい。

2年目からはお勤め先の年末調整で行えます。

税金が戻ってくるお得な制度なので、ぜひご利用下さい。

最後まで、お読み頂きありがとうございました。

次回の更新をお待ち頂ければと思います。

2018.12.07

雑誌の取材に行ってきました。

こんにちは。広報の関口です。

 

少し前の話になるのですが、雑誌に掲載するお施主様宅に取材に行ってきました。

建築前にお施主様から話を聴く機会があり、打合せの様子や家づくりでこだわった部分について話を伺ったのですが、お家の完成を楽しみにされているワクワクした感じが印象的だったので、私自身もどのようなお家が出来上がるのか気になっていました。

 

実際に出来上がった建物を拝見させていただくと、随所にお施主様のこだわりが見られるとっても素敵なお家でした!

小屋裏空間のシアタースペースや、本の収納を兼ねたからくり扉の工夫など、「なるほど!」と思うアイデアも見受けられました。

 

リビングには大きめの薪ストーブが設置してあり存在感があります。炉壁にはレンガを使いカントリー調の仕上がりになってました。

冬は家中を暖めてくれる頼もしい存在になり、吹き抜けを通じて2階まで暖かい空気が流れるので、これからの時期は大活躍間違いなしですね…。

取材では、ご家族での思い出の品やお子様の作った作品などが様々な箇所に飾られてあり、家族の絆や自分の価値観を大切にしながら、のびのびと心地よく暮らされている印象でした。お子様が自分の部屋を案内してくれて、お気に入りの品物を見せてくれたりして、なんだかとても嬉しかったです。

最後にはご家族みなさんに参加して素敵な写真を撮ることができました。取材にご協力いただいたK様ありがとうございました。

 

今回の取材させていただいた内容は、11月末に発売しました「IECOCORO」18冬春号に掲載されています。書店でみかけたら、ぜひ手にとってみてください。

また、【施工事例】ページにも掲載していますので、ご覧ください。

2018.12.05

建物検査

こんにちは。設計の織田です。
すっかり寒くなってきて毎朝起きるのがたいへんですね。
みなさまインフルエンザ予防注射しましたか?
私、いやいやですがしてきました。
もしもインフルエンザにかかってしまっても症状が軽くてすむらしいですよ。

さて、先日、木工事完了検査に行ってきました。
大工さんが終わってからの検査になります。
検査をした建物は、弊社のCOVACOという平屋の建物です。
真壁の建物です。      きれいにできていました。

 

モデルハウスも前橋市総社町にありますのでお気楽にご来場ください。
弊社では、社内検査の他にも第三者機関の検査を行っております。
この検査、工程別で10回行います。
お客様の大切な家ですので細かく検査をしております。
また、何か是正事項があった際にもすぐに対処するためでもあります。
ですのでぜひその際はどうぞ安心しておまかせください。

 

 

2018.12.04

OMX始めました!

こんにちは。
工事担当の関口です。

10月にOMソーラーより新発売となった“OMX”が高崎モデルハウスに続き、実邸での設置工事が始まりました!

今後、冷暖房を送る配管工事となり2階の天井裏は配管でいっぱいに。

本体の全容を見られるのはこの時だけかも...。

配管は1階の天井裏と床下まで設置されます。

今週中には太陽光パネルも設置工事が行われ、完成に向けて工事が進んでいきます。

完成まで少しずつ進捗をアップしていく予定ですので、次回もお楽しみに...。